第二の我が家として暮らしていただけるよう、家族のように生活をともにします。
認知症の方（要支援２ 、要介護１〜５の方）に、安心していきいきと暮らしていただけるようスタッフが常駐し共同生活を送ります。スタッフは皆さんとの会話を大切にし、毎日の料理や食事を一緒に楽しみ、お一人おひとりの生活ペ一スを尊重しながら２４時間見守ります。
お買い物や農園栽培、四季折々の行事などのお楽しみも充実。その方らしい生活の支援で症状の進行を緩やかにすることを目標としています。
家族の一員のような生活
朝昼夕の食事やおやつなどの料理をスタッフと一緒に作っていただき、家族の一員として同じフロアで食事をします。また、農園栽培などを一緒に行うなど共同生活ならではの生きがいや楽しみを大切にしています。
グループホーム 愛心が目指すもの
生活リハビリの充実
リハビリ室で行うような機能訓練的なものではなく、スタッフと一緒に料理を作ったり買い物をしたり歌を歌うなど皆さんの個性に応じて、生活のなかでできること、やりたいことを中心に、一人ひとりの暮らしを支えるケアを目指します。
多彩な行事活動
「個人の家」であるグループホームから、愛心の丘施設内を訪問し、デイサービスやケアハウス、特別養護老人ホームなどのイベントに参加します。多くの人とふれあい、た＜さんのお友達づくりができるよう支援しています。
ユニットケアの導入
要介護度や日常生活難易度などで、１ユニット９名のグループ分けを行い、それぞれに適した生活ケアを目指します。ユニット内ではお家にいるときのように利用者の生活習慣を大切にしながらその方のペースに合わせた援助を行います。
DATA
利用対象者
要支援２・要介護認定を受けておられ、認知症と診断された方、入居前の本人住所地が福岡市の方。
● 入所定員／１８名（１ユニット９名 × ２)
● ２４時間スタッフ常駐
● 各人和室（個室）
● 開設年月／平成１３年７月１日
● 施設の種類／認知症対応型共同生活介護
● 事業者番号／第4070900875号
スタッフより
家庭的な雰囲気を大切に、豊かな生活をサポートします。
認知症の方が穏やかに過ごしていただけるように、家庭的な雰囲気を大切にしています。調理や掃除などの日常生活を大切にしながらも、集団生活のメリットであるレクリエーションなどを取り入れ、豊かな生活をサポートします。